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元斌 (北斉) : ミニ英和和英辞書
元斌 (北斉)[げん ひん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [きた, ほく]
 (n) north

元斌 (北斉) : ウィキペディア日本語版
元斌 (北斉)[げん ひん]
元斌(げん ひん、? - 551年)は、中国東魏皇族は善集。北魏献文帝の曾孫。高陽王元雍の孫。元泰の子として生まれた。528年、祖父と父が河陰で殺害されると、元斌は幼少で高陽王の位を継いだ。侍中・尚書左僕射の位を歴任した。美貌で知られ、性格は穏健で寛容であり、高澄に重用された。北斉が建てられると、爵位を降格されて、高陽県公となり、右光禄大夫に任じられた。551年文宣帝に従って契丹を攻撃し、帰還する途中に白狼河にいたって、罪に問われて死を賜った。
== 伝記資料 ==

*『北斉書』巻28 列伝第20
*『北史』巻19 列伝第7


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「元斌 (北斉)」の詳細全文を読む




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